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October 2001

2001.10.29

地球交響曲 第4番

ロードショー初日に「地球交響曲 GAIA SYMPHONY No.4」を見てきました。

皆さんはガイアシンフォニーという映画を見たことはありますか?今まで3作品が発表されていて、今回が第4番となります。実は私はなんだかんだと見逃していまして、今回初めてガイアシンフォニーを見ました!
今回の出演者はジェームズ・ラブロック、ジェリー・ロペス、ジェーン・グドール、名嘉睦稔の4人です。とても美しい映像と、彼らのメッセージがとてもマッチしていて、素晴らしい映画だと思いました。
監督の龍村仁さんは言います。
「21世紀は、人類のあらゆる営みの背後に柔らかい"霊性"が求められる時代になると思う。"霊性"とは、自分の生命が地球の大きな生命の一部分として生かされているという実感のことだ。この実感に裏付けされた小さなひとりひとりの営みこそが地球の健やかな未来を創造してゆく。そして、"霊性"は全ての人々の中に必ず存在する。そのことへの信頼を取り戻すことは我々大人たちの急務だ。」(パンフレットより)
不安が広がっている現在、彼らの声に耳を傾けることはとても意味のある事だと思います。

上映のスケジュールなどは龍村仁事務所 http://gaiasymphony.com/ へどうぞ!

 

2001.10.23

地球の声を聞きながら

久々に、といって数ヶ月程度ですが、知人に会うと「世の中の空気が変わったね」などと話がでます。例のテロ事件以降、世の中の雰囲気が変わったと感じる人は、当然ながら多いというです。その後、炭そ菌の問題が出てきて、日本では狂牛病の問題が広がり、えひめ丸からは遺体が収容されています。良い話はあるんでしょうけど、なかなかニュースに載りませんね。
こうした雰囲気は人々に影響を与えるようで、見る人がどことなく元気がなくうつむきがちで、姿勢も変わっているように感じます。多分、私も影響を受けているんでしょうけど。
そんな時は少しグラウンディングを意識したらいいかと思います。そして地球のエネルギーを感じてみてください。今、地球はどんな感じでしょか。優しそうですか、それとも悲しそうですか、、、。
そうしたら、地球の大きさを感じてみてください。私たちはこの地球に住んでいます。今では世界中どこにでも行けるようになりましたが、でも地球は実に巨大なのです。地平線の彼方、水平線の彼方、都会ではビルの向こうのはるか遠くまで地球が続いているのです。私たちの今いる場所は点に過ぎません。この地球の声を聞きながらその大きさを感じ、抱かれてみてください。なかなか良いものですから。

 

2001.10.16

戦いの中で

アフガニスタンに対するアメリカの攻撃が続いています。メディアの戦いでもあるわけで、現地からは報告は、まるで映画のように悲惨な状況を伝えています。その報復とも思える生物兵器の攻撃もあったようで、見えない敵がいつの間にか忍び寄っているかもしれないということで、人々の恐怖をあおっているようです。各地で大規模なデモも起これば、無関係な人への差別も始まっています。この戦争は長期化する、という声明がありましたが、全くいつまで続くのでしょうか。この戦争の影響で、PTSDなどいろいろな精神障害が増えているという話もあります。爆撃を受けている現地の子供の将来が心配です。

世界では戦争と言う大きな戦いが起きていますが、同じように皆さんの身の回りでも戦いが起こっていると思いますが、どうでしょうか、ちょっと身の回りを見てください。
人は本当に些細な事のために、奪い合い、戦い合います。それは利益のためだったり名誉ためだったり、、、。そうしたものが無くなると、全てがなくなるかのようです。そうした人を見ると、まるで幻想の中にいるようです。実際にはいつまでもあるわけではないもののために、本当に必要と言うわけではないもののために、奪いあい、戦いあっているのです。そうした行為を見ていると、彼らは心の中に何かを埋め合わせようとしているみたいです。
依存とは「他のものにたよって成立・存在すること」ですが、こうした行為を見ていると、本当に人は深い依存の関係にあるんだと思います。もちろん依存関係は私だってありますし、無くす事は無理でしょう。しかし、自分自身がどこにどうやって成立・存在するかは、ある程度は意識できます。「自分が成功する」と「他人より上に立つ」の違いくらいはある程度は分かるわけです。

メリーゴーランドの回転を終わらせるためには、エンジンを止める必要があります。二度と動かないようにするには、外側から壊すか、それとも修理が出来ないくらいまで動かしつづける事が必要です。
人は奪われると取り返そうとします。小さいものは大きいものから取ろうとし、また取られましとして戦います。こうした動きはメリーゴーランドのようで、回りつけるのか、誰かが途中で止めるか、それとも二度と動かなくなるまで動かしつづけるかしないと止まりません。
この戦争を早く終わらせるには、この戦争のために用意されたエネルギーを早く放出させる必要があるようです。中途半端に終わらせると、残った火種がまた大きくなりますから。

いつか空っぽになったとき、何を埋めたいと思いますか。
いつか白紙に戻ったとき、私たちは何を描いたらいいと思いますか。

 

2001.10.04

内と外と

「この世界は人々のマインドが作り出したものです」
先日参加したワークショップでボブ・フィックスがそう言っていました。この世界には結構楽しい事もありますが、面倒なこともあります。人は大変なものを作り出したものです。

「世の中は鏡です」、「人はあなたを映す鏡です」
こうしたことは聞いたことはあるかと思いますが、他人を見て自分を知ることができます。人は自分の姿を鏡になって映し出してくれます。

どちらも自分の内側にあるものが外側へと投影されたものだ言っています。自分の内側が変われば外側にあるものも変わる、自分の見ているものの見え方が変わってくるということです。では、人はどこからが内側でどこからが外側なんでしょうか?人間はこの肉体がすべてだと言うのなら簡単です。しかし、そうでもなさそうです。
人は、肉体、精神、心、ソウル(魂)、スピリット(霊)などからできていると言います(いろいろな説がありますが、とりあえずこうしておきます)。肉体はちっぽけなものですが、スピリットなんて大きさがないらしいです。でも、どれも自分自身です。
自分と他人の境目はどこにあるでしょうか。あなたと周りの人と、その人が好きとか嫌いとかに関係なく、完全に切れていますか、それともどこかで繋がっていると感じた事はありませんか。多分あると思います。私たちに全く繋がりがないとしたら、自分が変わってもその影響が他人に及ぼす事はないでしょうから。

今回のテロ事件に対し、各方面で祈りが行われています。祈りはあなたを通し、いろいろな人を通して世界へと広がるでしょう。ただし、注意が必要です。あなたがもしも祈っているなら、それは何のためなのか、ちょっとだけ確認してください。世界平和のため、安全のため、亡くなった人のため、生活のため、、、その背後にはなにがあるのでしょうか。自分自身を見つめてください。
大勢の方が亡くなった悲惨な事件ですが、これもまた今まで溜め込んでいた"何か"の解放ともいえます。あなたの祈りが、変化に対する恐怖から行われ、"何か"を覆い隠そうとしているなら何も解決しないでしょう。逆にさらに大きな事件を起こしていきます。例えばあなたの中のエゴ(自我)を押し潰していると、エゴはあなたに気づいてくれとどんどん大きくなっていきます。ゴミは早めに捨てれば簡単です。川の流れが大きく変ってしまった後ではもとに戻すのは大変です。
今、手放すべきものはどんどん手放していくことが大切だと、私は思います。祈りは溜め込んでいたものを解放するためにこそ行われて欲しい。そして、それが世界へと波及していく事を望んでいます。

 

 

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